IBJ結婚みらい研究所が出した最新の成婚白書、実はすごく興味深いデータが載っていました。「成婚できた人」と「できなかった人」の違いが、数字にはっきり表れていたんです。今回はそのデータをもとに、成婚への近道を一緒に見ていきたいと思います。
差を生むのは「条件」じゃなく「行動量」
白書の中で一番目を引いたのが、お見合いの回数です。成婚した人は平均11回お見合いをしているのに対して、成婚しなかった人は4回どまり。なんと2.7倍もの差がありました。
しかも面白いのが、成婚した人の方が活動期間は短いということ。じっくり考えて出会いを絞るより、いろんな人に積極的に会いに行く人の方が、結果的に早く成婚まで辿り着いているんです。
「もっと条件のいい人がいるかも」と待つより、まず会ってみる。この一歩が、成婚への近道なのかもしれません。
成婚した人みんなに共通する「お見合い11回」
成婚した人の平均像を見てみると、男女とも見合い数はちょうど11回で一致していました。男性は35歳・年収650万円、女性は33歳・年収550万円くらいが目安のモデル像です。
お見合い回数と成婚率の関係を見ると、回数を重ねるほど成婚率はぐんぐん上がっていき、10〜12回あたりでピークに。ただ、それ以上増やしてもあまり変わらないので、「数さえこなせばOK」というわけでもなさそうです。
理想を追いすぎて出会いを選びすぎてしまう、いわゆる"青い鳥症候群"になると、かえって遠回りしてしまうこともあるので要注意ですね。
交際は「120日」が一つの分かれ目
もう一つ気になったのが、交際期間と成婚の関係です。白書によると、交際が始まってからだいたい120日(4ヶ月)を過ぎると、成婚する割合がじわじわ下がっていくそうです。
これって、「もっとよく知ってから決めよう」と迷っている間に、なんとなくタイミングを逃してしまう…ということなのかもしれません。長く付き合えば付き合うほどいいわけではなく、ある程度のところで決断することも大事なんですね。
男女で違う「決断のタイミング」
年齢で見ると、成婚しやすいピーク年齢は女性が30歳、男性が34歳で、実は4歳ほど差があります。特に女性は20代のうちからぐっと成婚数が伸びていく傾向があるので、この違いを知っておくと、自分の婚活のペースを考えるヒントになりそうです。
まとめ:成婚できる人がやっていること
今回のデータから見えてきた、成婚しやすい人の共通点はこの3つです。
1. お見合いは10〜12回くらいを目安に、まずは会ってみる
2. 理想を追いすぎず、120日を目安に「この人だ」と決める
3. 自分の年代の決断のタイミングを知って、早めに動き出す
大事なのは「条件」より「行動」。悩んで立ち止まってしまいそうなときこそ、こうしたデータを参考にしながら、一歩踏み出してみてくださいね。
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*出典:IBJ結婚みらい研究所「成婚白書」*
「成婚できる人」と「できなかった人」を分けるもの
